昨シーズンPlayoffに出られなかった再建中のUTAが指名したのはこちらの三人
(ドラフト指名一覧はこちらを参照ください。)
◇Utah Jazz Pick : NBA Draft 2013
- 1st Round - #9 pick Trey Burke (Michigan) : PG
- 1st Round - #27 pick Rudy Gobert (France) : C
- 2nd Round - #47 pick Raul Neto (Brazil) : PG
<- スターン氏(左) & Trey Burke(右)
<- スターン氏(左) & Rudy Gobert(右)
<- 恐らくATLのGM?(左) & Raul Neto(右)
なんと三人ともトレードで獲得しました。
- UTA <- 1st Round #9 pick
MIN <- 1st Round #14 pick / 1st Round #21 pick - UTA <- 1st Round #27 pick
DEN <- 2nd Round #46 pick + Cash - UTA <- 2nd Round #47 pick
ATL <- (2015) 2nd Round pick from BKN
デロンが抜けて以来の正統派PGの獲得に、UTAファンはかなり期待しているようです。
また、カンターの控えとしてフランス人Cのゴバートも獲得。7-2 と高さが魅力です。
ゴバートの獲得で元々保持していた2巡目指名権をトレードでDENに放出し、もう当ドラフトはこれで終わりかと思われましたが、GMのDennis Lindsey氏は更に動いたようです。
なんと2015年の2巡目指名権と引き換えに、ATLが2巡目で指名したブラジル人PGのRaul Neto(読めない・・・)を獲得。バークの控えになると思います。どういう選手なのでしょうかね。
当ドラフトの結果、2013オフにFAとなる選手を何人か手放すことになるでしょう。特にPGはFAのモー、ワトソン、ティンズリーを含めると計5人。確実に2人はチームを離れることになると思います。
バークのインタビュー動画がYoutubeにUPされています。(ジャレン・ローズがも年取ったのね。。)
※ゴバートとNetoのインタビューは(そんなに真面目に探していないのか)なかったようです。
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