2013/06/28

NBA Draft 2013

アンソニー・ベネットが#1 pick という波乱から始まったNBA Draft 2013。
昨シーズンPlayoffに出られなかった再建中のUTAが指名したのはこちらの三人
(ドラフト指名一覧はこちらを参照ください。)

◇Utah Jazz Pick : NBA Draft 2013
  • 1st Round - #9 pick Trey Burke (Michigan) : PG
  • 1st Round - #27 pick Rudy Gobert (France) : C
  • 2nd Round - #47 pick  Raul Neto (Brazil) : PG

 <- スターン氏(左) & Trey Burke(右)
 <- スターン氏(左) & Rudy Gobert(右)



<- 恐らくATLのGM?(左) & Raul Neto(右)









なんと三人ともトレードで獲得しました。
  • UTA <- 1st Round #9 pick
    MIN <- 1st Round #14 pick / 1st Round #21 pick
  • UTA <- 1st Round #27 pick
    DEN <- 2nd Round #46 pick + Cash
  • UTA <- 2nd Round #47 pick
    ATL <- (2015) 2nd Round pick from BKN
 一番欲しかったPGのポジションに、当ドラフトNo.1 PGのバークの獲得。とっても嬉しい。
デロンが抜けて以来の正統派PGの獲得に、UTAファンはかなり期待しているようです。
また、カンターの控えとしてフランス人Cのゴバートも獲得。7-2 と高さが魅力です。
ゴバートの獲得で元々保持していた2巡目指名権をトレードでDENに放出し、もう当ドラフトはこれで終わりかと思われましたが、GMのDennis Lindsey氏は更に動いたようです。
なんと2015年の2巡目指名権と引き換えに、ATLが2巡目で指名したブラジル人PGのRaul Neto(読めない・・・)を獲得。バークの控えになると思います。どういう選手なのでしょうかね。
当ドラフトの結果、2013オフにFAとなる選手を何人か手放すことになるでしょう。特にPGはFAのモー、ワトソン、ティンズリーを含めると計5人。確実に2人はチームを離れることになると思います。

バークのインタビュー動画がYoutubeにUPされています。(ジャレン・ローズがも年取ったのね。。)
※ゴバートとNetoのインタビューは(そんなに真面目に探していないのか)なかったようです。

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